「教えやすさから、学びやすさへ」は、
これからの教育のあるべき姿を現す一つのキーワードです。
今回の旭川と北見のセミナーは、セミナー自体も「学びやすさ」を
意識したものにしようという試みでした。
旭川は仕事帰りに寄れるもの。北見は、カフェの借り切り。
学びの時間、学びの空間にもこだわったセミナーでした。
今回は、その中でも、北見の様子をお伝えします。
北見のセミナースタートは、ランチタイムから始まりました。
初めて会う人たちもたくさんいましたが、
一緒にランチをとることがアイスブレイク的な役割を果たし、
講座がスタートする時には、すでによい雰囲気になっていました。
その後の講座も、とてもリラックスした中で進みました。
とてもあたたかく、それぞれが思いのまま学びあえる。
そんな時間と空間になりました。
講座は、学級びらきと学級じまいについて。
そして、結びつくクラスについて。
様々な視点からの提案が続きました。
参加者からのフィードバックもとても好評で、
時間が過ぎても、Q&Aなどが続いていました。
学びの空間も意識することが充実した学びにつながる。
それを実感した1日でした。
参加された先生方、そして、ステキなスペースを提供して下さった
「いなかふぇ たんの 木倉屋」さま、ありがとうございました。
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