【これが私の生きる道!~教師の笑顔が子どもを変える~ 】
「知識基盤社会」「少子高齢化」「グローバル化」と今まで経験したことのない世界が待ち受けています。この台詞も聞きなれてしまう昨今。教育界に目を向ければ、「アクティブラーニング」「大学入試改革」「道徳の教科化」と目まぐるしい変化に右往左往してしまう…。教育に、そして教師に求められるものが増えることに、不安を覚えていることも少なくない…。
そんな今だからこそ、「自分という人間だからこそできる教育は何か」「自分らしい教師とは」という視点が必要ではないでしょうか。教師が自分らしさに自信をもって笑顔で過ごす姿は、子ども達にとって安心を生み出し、子どもたちの成長までつながっていきます。
そこで、今年のブラッシュアップセミナーin帯広では、「今求められる教師像」と「自分らしい教師像」を結ぶ時間を作りました。2学期の実践を振り返りながら、みなさんと一緒に考え、これまでとこれからがつながる時間を過ごせれば嬉しいです。
お申し込みは【こちら】から!
【日 時】
平成28年12月3日(土)9:30~16:30
【場 所】
とかちプラザ 306号室
【参加費】
3500円(お弁当・お茶つき)
【タイムテーブル】
9:30~ 9:40 オープニング「自分らしさって何だろう」
9:40~10:40 宇野弘恵 「女性教師だからできること」
10:50~11:50 高橋裕章 「男性教師だからできること」
12:50~14:10 十勝発!実践発表 「これが私の生きる道!」
・山河 愛(中札内村立中札内小学校)
・黒川達也(大樹町立大樹小学校)
・宮前敦子(音更町立音更中学校)
・加地 曜(足寄町立足寄中学校)
14:20~14:50 石川 晋 「学校でしなやかに生きるということ」
15:00~15:30 千葉孝司 「自分らしさを見つめ直す」
15:40~16:30 対談 「自分らしい教師と求められる教師」
宇野弘恵・高橋裕章・石川晋・千葉孝司
16:30~16:45 クロージング 「明日から私が生きる道」
【講師紹介】(登壇順)
宇野弘恵
旭川市内小学校教諭。2002年より教育研修サークル・北の教育文化フェスティバル会員となり,思想信条にとらわれず,今日的課題や現場に必要なこと,教師人生を豊かにすることを学んできた。現在,理事を務める。
高橋裕章
札幌市内小学校教諭。教育実践サークル「DNA」副代表。国語実践研究では、科学的「読み」の授業研究会から読解の実践方法を学び、現在は、その手法を活かした読解指導や論理的思考力を高める授業づくりに力を入れている。
石川 晋
上士幌町立上士幌中学校。学生時代より授業づくりネットワーク運動に参加し、2013年3月よりNPO授業づくりネットワーク理事長。2015年度は全国20ヵ所以上を回って研修会を実施。日本児童文学者協会会員、北海道子どもの本連絡会運営委員。
千葉孝司
音更町立音更中学校教諭。十勝ライフスキル教育研究会代表。いじめ防止や不登校に関する講演,執筆などに取り組む。カナダ発のいじめ防止運動ピンクシャツデーの普及にも努めている。
【ファシリテーショングラフィッカー】
新川宏子 横田陽子 山河愛 木下尊徳
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