2014年2月15日土曜日

伊達集会の様子

2月15日、信じられないくらい雪の少ない伊達市に、14名の皆様にお集まりいただきました。

①オリエンテーション
 今年度、子ども達のこれが変わったなあ・成長したなあ、と思うところを交流しました。
 子ども達の成長を話す先生方の顔は、とても優しかったです。
 子ども達の嬉々として活動する様子が目に浮かぶようでした。
【参加者感想】
 
 自分にとっての課題や学びが~ingであることは大事だと思いました。

②講座1「学級が変わる~ポイントと手立て」(斎藤)
 確固たるルールを確立した後で、子ども達が楽しみながら学びを深められるシステムを構築していく、という提案でした。
 ポイントをかいつまんでの話になってしまい、浅い理解になってしまったのが残念……。
【参加者感想】
 あどじゃん、おもしろかったです。互恵的関係の構築、だいじだな、と思いました。

③講座2「学級が変わる~ポイントと手立て」(山田)
 4人グループを活用した群読やポエムづくりを通して、グループ同士が刺激を受け合って高まっていくプロセスを体験しました。要所要所での、教師による価値付けがポイントになりそうです。
【参加者感想】
 音読を通して、チームになっていく過程を短時間で体感させていただきました。

④講座3「残り1ヶ月 ここまで伸ばす!」(斎藤)
 これからの時期に、何か新たな行動を起こすことはかなり難しいものがあります。
 むしろ、これまで積み上げてきたものを大切にして磨きつつ、これからに目を向けることが、今の担任にできることではないでしょうか。
【参加者感想】
 卒業式だけでなく、様々な場面で考えていけるなあ……と感じました。

⑤講座4「新年度 学級びらきに向けて~ポイントと手立て~」(山田)
 修了式の日、今年の学級のゴールに理想とする姿から、1学期始業式の日にしなければならないことを逆説的に考えました。
 何のために、諸活動に取り組んでいくのか。ねらいを明らかにすることで、はたらきかけの質が決まってきます。
【参加者感想】
 
 自分のキャラクター?:縦・横を知ることが大切だとおもいました。いつもわかりづらい説明をしてしまっているので、がんばろうと思いました。

⑥Q&A(山口)
 職員室での、職員同士の関係づくりについてが話題の主となりました。まずは何も課題をもたず
に集まってみる、それが解決への糸口となりそうです。
【参加者感想】
 メンターチームによるカンファレンスの提案が非常に参考になりました。

 この後、メイン講師の山田先生を囲み、やきとり屋さんでさらに学びのシェアリングが続きまし
た……



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