2018年1月16日火曜日

ウィンターセミナー2018へのご参加、ありがとうございました。

 去る1月13日(土)、ちえりあ(札幌生涯学習センター)において、ウィンターセミナー2018が開催されました。
 今年のウィンターセミナーは、今度の指導要領改定で道徳と並んで導入される「外国語」がテーマでした。全道各地より、30名以上の方々が集まってくださいました。外は冷え込んでいましたが、会場はみなさんの熱気でいっぱいになりました。今回は講師に、宮城県より尾形英亮先生をお迎えしました。「外国語活動、そして外国語へ」「外国語活動・外国語の授業づくりの実際」といった2つの講座から見えてきたのは、尾形先生の子どもたちに対する豊富な眼差しと観察眼。そして、テンポとリズムのある授業でした。講座の中で見せていただいた授業風景からは、「外国語」を目的とせず、「外国語」を用いて〇〇ができる!という、信念を貫いていることがよく伝わってきました。また、私たちにも使えるウォーミングアップやゲームネタも満載で、楽しく参加することもできました。英語で書かれている絵本を授業で使っていくことの良さも、知ることができました。
対談では、大野先生のリードにより、「外国語授業の光と影」ということで、我々が不安に感じていることについても、深く掘り下げることができました。アンケートからも、満足度が高かったことがうかがえました。
「話すこと」「書くこと」の模擬授業対決では、各授業者の意図や授業のポイント、改善策を参加者のみなさんと共に考える時間を取ることができました。

 セミナーとしては、冒頭のチェックインで課題をもち、講座・対談・模擬授業を経て得たことを、チェクアウトで「鉛筆対談」によって交流し、振り返る構成となっていました。参加いただいたみなさんと共に悩み、共に考える心地よいひとときを過ごすことができたこと、素直にうれしく思います。
 みなさんの、そしてみなさんが接する子どもたちの役に立つことができたら、更にうれしく、幸いなことと考えています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
 ありがとうございました。             (山口淳一)

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