2011年8月16日火曜日

【アンケート集計】1日目・山田講座

■講座「授業を支える技術のあり方とは?」山田 洋一
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│    平均 4.32                                                               │
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・自分のタイプを知るというのは、大切だと感じた。自分を正しく、客観的にも評価してもらうことが必要なのだと思う。ココは職場の雰囲気にもよりますが…。
・参加者に問いかけたり、ジョークも交えながらの話はとても参考になり、楽しかった。本を買う暇がなく残念です。
・後で行う「ワークショップ型」を取り入れた楽しい講座だった。
・話し合いの時間などが設けられ、主体的に参加することができました。もう少し、具体的な話が聞きたかったので、それは時間が短かったと思います。
・最後の「5.子どもを蔑ろにしたところに技術はない」のお話、展開を聞きたかったです。
・分かりやすいお話でした。
・タイプ別の話、内容をおしえてほしかったです。→本を買えってことかな?
・山田先生のお話を聞き、自分のタイプは何かをこれから考えていこうと思いました。本も購入させていただいたので、二学期からの学級経営に生かしていきたいです。ありがとうございました。
・対話術の本を読ませて頂いています。
・グループ討議で、経験豊富な先生のお話を聞くことができて、考えが深まりました。授業などに追われて、振り返りができていないので、二学期は、意識して行きたいと思います。
・私に当てたから−1。わかりやすくよかったですよ。
・技術と技能のちがいや技術の上手な取り入れ方についてなど考えるきっかけとなりました。今後、教員として学んでいく上で、生かしていきたいと思います。また、山田先生の語り口や聞き手との距離感などもとてもためになりました。
・講義のあり方、キャラクター論とあっという間の時間でした。
・ねらいや子どもの育ちに意図をもって指導にあたりたいと思いました。教師のキャラクターがどのように授業行為の中で生かされるのか、日々、客観的に振り返りたいと思います。
・浅い経験値をカバーしようと、いろいろな教育書を読みあさったこともありましたが、情報として知り得ただけでは、本当の技術にはならず、子どもを見る目、教師の人間性なども大事だと再確認した。
・自分のタイプということに考えたことがなかった。変化球投手か、速球投手か。また、どんな豪速球投手も、直球だけでは打たれる。また、良い直球がなければ、変化球は生きない。そして、打者との対戦でもある。
・「教育技術」というものを考える中で、自分の性格と、目の前にいる子どものことを考える必要性について、改めて気づくことができた。どんないいやり方でも、自分でしっかり理解し、子どもの実態に合わせたものでなければという強い思いをもって、日々の実践に取り組んでいこうと思った。
・教師力・技術力を育むためには、人それぞれタイプが異なり、手法も様々だという事が学べました。山田先生は、話がとても面白くて、凄いなと思いました。
・”HOW TO…”では、通用しないこと、よくわかります。子どもに対する思い、願い、指導の意図、本質、核心がないと、向き合えないと思っています。「学ばない教師が、学ぶ子どもの前に立たない。」という言葉が聞けただけで、参加したかいがありました。「北の…」も大変参考になりました。
・教師のタイプにあった教育技術について,もっと知りたいと思いました。
・「授業を支える技術のあり方とは?」と問われると「ん・・・?!」ととまどうのですが,順序立てて改めて考えてみるとはっきり見えてきてよかったです。話も山田先生から教えてもらうだけではなく,みんなで頭を寄せ合って答えを導き出せたので,自分たちで結論を出せた充実感がありました。
・北フェスでの対話術を駆使した司会にはしびれましたが,どうも山田先生がお話される時にはどんな対話術を使うのかということが気になってしまいます。山田先生が学級の子どもたちに授業をしているところを見ないなーと思いました。
  
・3つの円の話,大変勉強になりました,わかりやすく新しい視点を学ぶことができました。ありがとうございました。
・教育技術を学級経営・授業で成立させるためには,3つの要素が必要であることがわかった。その要素を少しずつ大きくしていくことを努力していきたいと思います。また,授業を理解する前に自分の理解も必要だと思いました。
・教育技術の成立要件を考えることで,今後の自分が目指すあり方というものを再認識することができました。
・「子どもの実態」「教師のキャラクター」「教育の技術」の三つの視点を刷り合わせる大切さを学びました。
 
・実際にあった事例をとりあげてわかりやすかったです。本や研究・研修のみではなく,人間力も磨き上げる大切さを学びました。
・学んだ教育技術を,その目的や意図を意識しながら「自分のクラスだったら・・・」と思い浮かべながら活用していきたいと思いました。そのためには,やはりたくさんの知識が必要なので,勉強していく必然性を感じるよい刺激になりました。
・教育技術について,難しかったです。
 自分のキャラクターを知り,それにあった指導を考えるようにしないといけないなと思いました。「大体同じ」ということに対して,再度追求(聞き返す)するのが面白かったです。
・教師のキャラクターに合った技術を選んだほうがよいということについてとても納得しました。これからもたくさん勉強して,自分に合ったものを見つけていきたいと思います。
・自分がどんなタイプか。児童にあった自分の方法で指導する。この2点を学習しました。
・教育技術を3つの要素にわけて考えることで,今の自分に不足していることをたくさん発見することができました。
・安心感があり納得させられます。
・技術を学ぶだけでなく,その技術を自分のものにすることが大切で,今後そのことを頭に入れて学び続けたいと感じました。
・ほかの先生方の意見や考えも聞くことができるのがよかったです。もう少し時間がほしかったです。
・グループ交流の中で,自分が気づかなかった視点に気づくことができた。
・子どもの実態からスタートすること,自分のキャラクターの見極め,教育技術の向上,それぞれの円を少しでも大きくしていく努力を続けていきたいと思いました。
・自分の信念をしっかり持たないとと思いました。
・先生とは,宗谷管内の時,国語部会で作文指導の際にお会いした記憶があります。短い時間でしたが,周りの先生方とテーマに従って話したり,先生のユーモラスな口調の話も楽しく,有意義な時間になりました。

【集計担当/三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

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